「清水町の家」では、基礎の配筋作業が行われています。
平面が複雑なため、入隅出隅が多く、鉄筋加工も大変なところですが
職人の皆さんには、スムーズに作業をしていただいております。

ベースコンクリート打設後には、立ち上がりの型枠組立作業。
シロアリ防蟻の基礎断熱を外側に施し、組んでいきます。

塀の基礎と建物の基礎がつながる場所。
この場所の基礎コンクリートは断熱材で縁が切れています。
断熱区画内で基礎断熱がキチンと繋がるようにし、基礎コンクリートの熱橋を防ぎます。
冬期間など外気温が低い場合、室内側にその冷気が伝わり、結露などを起こすのを防ぐ目的があります。

この現場でいつも思うことですが・・・・ 何気に顔を道路に向けると、交差点の角地ですので 信号が赤の時に停まっている車の皆さんと目が合ってしまう・・・・・(汗) ちょっと恥ずかしいオオツカです。
Comments